【北裏】体験学習会 |
平成29年3月18日(土)9:30~14:00 |
開催場所:東京臨海広域防災公園(そなエリア東京) |
参加者数:15名(防災会5名含む) |
《実施内容と参加者の感想》 ソナエリアで東京直下72hツアーに参加して、改めて地震に対する備えが必要だと感じました。この体験学習には、大勢の人が参加するべきだと感じました。 |
【わか】慈雲堂病院との合同訓練 |
平成29年3月15日(水)13:55~15:30 |
開催場所:関町南4-14 慈雲堂病院 |
参加者数:33名(防災会9名含む) |
予期せぬ寒さの中、消防署・消防団・消防ボランティア約100名、慈雲堂病院医師・看護師・患者・家族約150名、地域住民ら合計300名の参加。
前半で石神井消防署、石神井消防団、慈雲堂病院自衛消防隊による消火・救出・救護訓練の実施。防災会はリヤカーを使いケガ人の搬送訓練を実施。 後半ではスタンドパイプによるまちかど消火訓練の操作実演、起震車「ねり丸」の体験、そして炊き出し訓練で非常食や豚汁を頂きました。 |
【わか】心肺蘇生とAED訓練 |
平成29年 2月18日(土)13:00~14:00 |
石神井消防署関町出張所 2F防災講習室 |
6名参加 |
心肺蘇生とAED訓練を高寺所長ほか消防隊員3名の指導のもと二組に分かれ一人2回ずつ実施した。 いざというときのため訓練を重ねることの大切さを改めて痛感した。 |
【連合】「東京防災」学習セミナー |
平成29年1月21日(土)13:30~15:00 |
関町地域集会所 |
東京都及び関町南北町会が主催する「東京防災」学習セミナーを開催し、近隣住民のほか町会・防災会役員が参加した。 被災地支援経験者による実際の被害状況の講話を踏まえて、グループ毎のディスカッションを行い、今後の地域の防災力向上にむけた取り組みにつなげることができた。17名参加 |
【北2】発災対応型防災訓練(協力:わかば) |
平成29年1月15日(日)9:00~10:30 |
関町北2丁目全域 |
関町南北町三防災会連合において初の発災対応型防災訓練となった。 ・朝9時地震発生、震度6弱、揺れの長さ12秒と想定して各自、自宅において自宅や家族の被害を確認し、自宅から行動を開始した。 ・防災会会長宅前に災害対策本部を設置した。 ・事前に民生委員と協力し協力を承諾してくれた訓練に参加する世帯は、練馬区配布の「安否確認ボード」を玄関に掲げ意思表示を行った。 ・模擬火災発生場所にスタンドパイプを運搬し、組立・接続・消火の訓練を実施した。 ・防災倉庫前で折りたたみ式リヤカーを組立てケガ人発生場所から災害対策本部内ケアセンターへの搬送訓練を実施した。 ・各訓練場所から無線機を活用して災害対策本部へ状況を逐次報告し、本部班が災害状況一覧表(広報板)に記入した。69名参加 |
【わか】まちかど消火訓練 |
平成28年12月4日(日)10:00~11:00 |
関町南4-2カトレヤ幼稚園西側 |
交通量の多い路上のため消火栓の開閉訓練後に、近接の排水栓(機能は消火栓と同じ)を活用しスタンドパイプ組立・接続訓練を実施した。22名参加 |
【わか】関町特別養護老人ホーム 防災訓練 |
平成28年12月2日(金)10:00~10:20 |
関町南4-9 |
デイサービスの避難訓練に5名参加 |
【北2】まちかど消火訓練 |
平成28年11月27日(日)9:00~10:00 |
関町北2-2ドンキホーテ・エッセンス裏 |
近隣住民を交えて消火栓の開閉、スタンドパイプの接続・放水訓練。22名参加 |
【北裏防災会】 |
11月20日(日) 10:00~11:00 |
まちかど消火訓練 |
関町南4-23(はなみずき公園西) |
26名(防災会 7名含む) |
マンホールの開閉方法、スタンドパイプの操作方法、ホースの伸ばし方、放水テストを関町消防署員から指導を受けて実施。 参加者の声 ・スタンドパイプは消火栓に1台は必要ではないか ・消火訓練案内チラシに地図を掲載した方が分かり易い ・震災時に消防が来れない時には有効 |
【わかば公園防災会】
11月6日(日)
関町南4丁目三菱自動車の南にてまちかど消火訓練実施。石神井消防署の指導の下、消火器の使い方、スタンドパイプによる消火訓練を行いました。参加者19名、防災会8名。
消防隊員より参加者へ問いかけながら、発災時はまず『「自分を守る」ことを最優先する、消火にあたっては火元から少し離れて段々と近づきながら行なう』など指導を受けました。
【北裏】
10月16日(日)
きたうら公園内北裏防災倉庫(旧NTT倉庫)内の点検を実施
【わかば公園防災会】
10月4日(火)
石神井消防署関町出張所に、わかば公園防災会対象区域内の23消火栓全てを使った訓練を実施したい旨、相談。
関町出張所所長より次の3点について徹底した上で訓練を行うように指示がありました。
①防災訓練報告書は訓練予定日の1ヶ月前には管轄消防署に提出する。
②道路面埋設の消火栓を使用するため管轄警察署へ道路使用許可申請を行う。
③消火訓練にて水を出す場合は必ず消防隊員立ち会いのもとで行う。
10月3日(月) 11:00~
関町特別養護老人ホーム総合防災訓練に2名参加
消火器を使用した消火訓練を担当しました。(石神井消防署が準備した水消火器を使用)
10月2日(日) 10:30~
関町特別養護老人ホーム前にてまちかど消火訓練実施
近隣住民、関町特養職員ら合計28名の方々が参加。
また、関町北2丁目防災会北8地区防災班3名が見学にみえました。
消防隊員が20分以上遅れたため、わかば公園防災会中村訓練担当を中心に、丸形消火栓の開閉、スタンドパイプの接続を訓練参加者が体験。その後消防隊到着後に放水訓練を実施しました。当日は真夏のような晴天で気温が急上昇したため時間を短縮した訓練となりました。
【わかば公園防災会】
9月10日(土)
武蔵野グリーンタウン防災訓練に参加
(主催:武蔵野GT管理組合)
14時~より行われた武蔵野グリーンタウンG棟で行われた防災訓練に、わかば公園防災会から1名参加。
石神井消防署指導のもと、起震車体験、消火器による消火訓練。小学生を中心に多くの親子が参加されていました。
【北裏防災会】
2016年 9月3日(土)
まちかど消火訓練を関町地域集会所前で行いました
朝10時~より関町行集会所前にて実施しました。参加者40名。
消防隊が到着する前に、ゴミなどで目詰まりした動かない丸形の消火栓の縁をたたいて準備。
石神井消防署の消防隊員指導の下に、丸形の消火栓を使ったスタンドパイプの接続訓練。
消火栓の開け方は「てこの原理」を利用することを教わりました。昨年の訓練で開かなかった消火栓についても消防隊員の指導で開けることができました。いざという時に開けられないのでは意味がないため、防災会対象区域内にある消火栓全てを開けたいと考えています。
参加者の方々は初めて見るスタンドパイプでしたが、実際に体験された方が少なかったのが残念です。また取水制限が解除されれば放水可能と言われていましたが、消防隊員より、制限解除直ぐには手続きに時間を要するため放水できない説明がありました。
交通誘導員はわかば公園防災会が応援し、担当。
【わかば公園防災会】
2016年 8月28日(日)
まちかど消火訓練を青空公園前で行いました
朝10時~よりガスト関町店の裏、青空公園脇にて、小雨の降る中実施しました。参加者60名。
青空公園前の一方通行の道路面にある角形の消火栓を使い訓練の実施。関町南3丁目、4丁目の在住の60名の多くの方々が参加。
身近な消火栓を利用したスタンドパイプの接続訓練です。防災会の声かけで多く方に消火栓の開け方、スタンドパイプや放水ホースの接続など体験していただきました。
ただ残念なことに山に雨が降らず取水制限のため放水ができませんでした。次回は放水訓練も行いたいです。
【わかば公園防災会】
2016年 7・8月
「ねりま防災カレッジ事業・区民防災組織カリキュラム【初動対応編】」に参加
わかば公園防災会 野口 渉
渡辺澄子
平成28年夏、練馬区立防災学習センター(光が丘)にて3日間にわたって開催されました「ねりま防災カレッジ事業 区民防災組織カリキュラム『初動対応編』」に参加しました。練馬区区民防災課からの案内があり、地域での初動対応を学ぶための参加です。
初動対応については私たち防災会メンバー(※)が協力して作成しました「いざというときの行動マニュアル」(関町南北町会編)で表現した内容と基本は同じです。(※)旧関町南北町防災会
今回の防災カレッジに参加して特に感じた内容は次の2点です。
① 災害イメージトレーニングの実施
「地震発生からの時間経過の中で、何が起きてる?、何をする?、何をすべきか?、何が必要?、事前対策は?」について短時間の中でシートの書き込みました。
自分自身の取り組みはまだまだです。とっさの時にどのように行動するか防災会の中でも訓練してきたいと考えています。
② 発災対応型訓練と各種体験の必要性
発災時の災害対策本部長は町会長や防災会長が着くのではなく、駆けつけた方の中から本部長を決め、その指示に従うことの必要性を感じました。防災会一人一人が本部長であるとの自覚に立ちたいと思います。災害における被害状況の把握方法や被害状況の図化も学びました。車いすでの誘導方法、要配慮者へ留意点を体験的に学ぶことができました。各種体験はいつでも防災学習センターで体験できるそうです。
関町南北町の防災会では「まちかど消火訓練」や「防災体験学習会」(※)を開催していますが、地域での救出・救護、救助者の搬送なども取り入れ、事業所と連携を図りながらより具体的な訓練を重ねたいと思っています。 (※)「防災体験学習会」は旧組織での開催